こんばんは。
今日は、以前アンケートで多く投票いただきました、ジュエリーのアフターケアについてご紹介させていただきたいと思います。
いつも、ご参加ありがとうございます!
初めに、ご使用方法、基本のアフターケア方法をご紹介させていただきます。
●ジュエリー着用の際は、スポーツ時、家事や入浴時は外していただくことをおすすめしております。
●ジュエリーをご使用後は、ジュエリークロスや柔らかい布で軽拭きし、直射日光や蛍光灯の当たらないケースの中に入れ、ジュエリーが重ならないように保管ください。
とはいっても、この暑い季節ですと汗もかきますし、ネックレスは個人的に気になります。
そこで、アイテム別に簡単にできるお手入れ方法をご紹介させていただきました。
①金属、ダイヤモンドの場合
汚れが気になった時は、水、またはぬるま湯につけ、洗剤を付けた新品の歯ブラシで軽く洗ってください。ダイヤモンドは脂が付きやすいので、とても綺麗になります。
②パールの場合
ご使用後は汗や指紋をふき取るイメージで、軽く拭いて下さい。直射日光、電球の明かりもなるべく避けて保管ください。劣化の原因となります。
③宝石の場合
宝石には種類が沢山あり、ケアも多様です。基本的にはパール同様、ご使用後は汗や指紋をふき取るイメージで、軽く拭いて下さい。
水洗い可能な宝石が殆どですが、水で色味が変わってしまうオパールや、お湯でくもってしまう珊瑚など、ケアに気をつけていただきたい宝石がありますので、基本の乾拭きケアをおすすめしております。
『ご自身のケアでなかなか綺麗にならない場合はご相談ください』
送料無料アフターケアキッドもご用意しております。
Q. リングの表面の小傷が気になる、なおりますか?
A. 表面を薄く研磨することで、新品同様につるっと仕上がります。
Q. チェーンの色が変わった気がします、なおりますか?
A. 新品時と全く一緒にお戻しは難しいですが、新品同様の発色を取り戻せます。
金属が変色してしまう理由
実は18金は、金(18)+その他の混ぜ物(6)でできています。
金の純度は、100%を24と表します。18金は、24分の18が金なので、18金と呼ばれています。
時間がたつと、金以外の混ぜ物の(6)が酸化して若干の変色がおきます。
地金の純度、種類については、改めてご紹介させて下さい^^
ご自身でメンテナンスできない場合も、ほとんどの場合は、職人さんの手により、ジュエリーメンテナンス、修理が可能です。本当に職人さんって凄いです!!
なんでもできちゃう、スーパーマン。私は自分でジュエリーを製作することはできないので、本当に尊敬しています。
話はそれてしまいましたが、ジュエリーのアフターケア、ご使用方法で不明な点がありましたらオフィシャルラインにて、お気軽にご相談ください^^
夜分遅くに失礼しました、おやすみなさい☆